娘婿が大学のアイスホッケー部時代にお世話になった大山社長、
そのご縁で今回の建て替えを大山組さんへお願いすることにしました。
　計画を始めた頃は私がまだフランス在住で、メールによる要望確認や提案をいただきプロジェクトがスタートしました。その後、日本に帰国してからは定例会を設け、設計から収益化までの細かな摺合せを行いました。
　設計担当の方が、私の好みを咀嚼し見繕った提案をしてくれたので、常に納得の行く効率的な打ち合わせができました。中でも、欧州では「幸せの扉」と呼ばれるヤドリギを装飾に使ったエントランスは納得の仕上がりとなりました。大山組さんの仕事には大変満足しています。