私たちが創業した昭和21年、ここ武蔵小杉エリアには、まだ一面に桃畑が広がっていたと言います。以来78年、街の成長と共に、私たちは一貫して、このエリアで地域に密着した建設会社として歩んで参りました。
長きに亘る地域密着の強み。それは、地域の人や街の移り変わりについて誰よりもよく知っていること。営業担当や現場監督がいつでもお客様のそばにいること。周辺にたくさんの施工実績があること。工事現場の近隣住民へのきめ細かい対応ができること。そして災害時にすぐに駆けつけることができること。これら全てが、このエリアで私たちにしかできない、他には真似のできない仕事を支えています。
また、近年は、地域の発展とそれを支える子どもたちの健やかなる成長こそが、私たちの礎であるとの想いから、本社ビル最上階に、地域の方々に自由に使って頂けるコミュニティサロンを設け、セミナーやワークショップ等のイベントを開催するなど、まちづくり応援マガジン「元気宣言」の発行などと併せて、さらなる地域貢献を目指しています。
これからもまじめな経営と技術という伝統を守りながら、あらゆる社会変化に対応し、挑戦を続け、100年企業に向かって邁進して参りますので、末永くご愛顧頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
人にも街にもやさしい会社でありたい。そんな想いを込めました。
街づくり、人との対話、環境との調和。様々な想いを込めたマークです。
地域密着型の建設会社として地域を、日本を、世界を元気にする。
100年企業を目指して新たなスタートです。
学校、保育園、鉄道(東急電鉄)、ミュージアムなど、大山組はみなさんの生活を支える公共施設の施工も行っています。
大山組が季刊で発行している「まちづくり応援マガジン」。
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タフな男たちの職場と思われている建設会社。
そんな外からのイメージだけでは分からない、大山組スタッフのオンとオフ、その素顔をご覧いただけます。