Q 1.主な担当案件(得意先)や業務内容を教えてください。
大山組創業以来の主要取引先の一つ、東急電鉄さんを主に担当しています。近年は東急電鉄の駅舎や高架下の改修、高架下スペースを有効活用するためのテナント施設化などの案件を手掛けています。
公共インフラとして、年間を通して常に安全を問われる東急電鉄案件。大山組の現場監督は、ほぼ全員が、東急電鉄工事の施工管理に必要な“資格者証”を持っています。この資格を持たない建設会社や現場監督は、線閉作業(終電から始発の間に線路内に立ち入り作業をすること)を行うことはできません。また、安全計画の策定と順守、業務連絡及び定時報告など、東急電鉄担当者とも小まめなコミュニケーションをとり、厳しい安全基準を満たしながら、質の高い施工管理を行っています。