株式会社大山組 株式会社大山組

武蔵小杉エリア
の建設会社
お問い合わせ
鉄骨造の建物に携わるのは初めて
Q 1.主な担当案件(得意先)や業務内容を教えてください。
入社後まもなく、研修も兼ねて建設中の鉄骨造5階建の地元金融機関の仮店舗新築工事の現場へ配属されました。大山組に入る前5年間の業界経験においては、RC新築の現場経験は多少ありましたが、今回のような鉄骨造の建物に携わるのは初めてでしたので、数か月の常駐業務ではありましたが貴重な経験を積むことができました。その後は東急線学芸大学駅高架下改修現場のサポートを数か月経験し、現在は現場監督として木造3階建住宅の案件を任されています。
70 年という歴史が組織の安定感に繋がっている
Q 2.大山組ってどんな会社
一言で言うと、常に社員のことを考えてくれる会社だと思っています。入社前に聞いていた通りにベテランの監督さんが多く、業務を個人へ任せきりにせず常に諸先輩方が気にかけてくれます。また、社長や総務の方々からも小まめにフォローをして頂いていているので、安心して業務に集中できる会社だと日々感じています。やはり地域密着70年という歴史が組織の安定感に繋がっていると思っています。入社前から楽しみにしていた3LDKの社員寮。妻と子ども(4 歳)3人暮らしの私たちにとっては十分な生活スペースがあり、1部屋は収納部屋として使っています。コンビニやスーパーも近く、保育園もタイミング良く確保でき、大山組への転職はイメージ通り、プライベートも充実しています。
リーダーシップを発揮し様々な工程を取り仕切る醍醐味
Q 3.貴方にとって「仕事とは」「現場監督の魅力とは」
私にとっての仕事とは、「家族を養うため」ということが最初に思い浮かびます。その上で「自分自身を成長させてくれるモノ」とも考えています。生活の基盤となる家庭を維持し、その上で自分の目標に向けてキャリアアップしていく毎日、それが仕事ではないかと思っています。現場監督の魅力ですが、リーダーシップを発揮し様々な工程を取り仕切る醍醐味、苦労も含めて自分が携わった仕事が建物という目に見える形で社会に残り、子どもにも見せてあげられるところにあると感じています。また、いろいろな職人さんと出会え、人の和が日々広がっていくところも常に楽しみに感じています。
日夜ダンベルやバーベルを使い筋力維持
Q4.オフタイムでは何をしていますか?
高校3年間ボクシング部に所属していたこともあり、今でも体を動かすことが好きで休みの日は筋トレやジョギングをしています。私が進んだ高校のボクシング部というのが、全国レベルで戦う部員を数多く輩出している部活で、私の故郷宮崎県内においてはかなりのスパルタぶりで有名でした。来る日も来る日も、スパーリングとランニングに明け暮れる苦しい毎日。ただ、その甲斐あってか、1年生の時点で宮崎県代表、2年生の時には両親の前での九州Aパートチャンピオンそしてその後全国大会に出場するなど、今では良き思い出となっています。そんな十代の頃を思い出しながら、日夜ダンベルやバーベルを使い筋力維持とジョギングに励んでいます。