Q 3.貴方にとって「仕事とは」「現場監督の魅力とは」
私にとっての仕事とは、「家族を養うため」ということが最初に思い浮かびます。その上で「自分自身を成長させてくれるモノ」とも考えています。生活の基盤となる家庭を維持し、その上で自分の目標に向けてキャリアアップしていく毎日、それが仕事ではないかと思っています。現場監督の魅力ですが、リーダーシップを発揮し様々な工程を取り仕切る醍醐味、苦労も含めて自分が携わった仕事が建物という目に見える形で社会に残り、子どもにも見せてあげられるところにあると感じています。また、いろいろな職人さんと出会え、人の和が日々広がっていくところも常に楽しみに感じています。