株式会社大山組 株式会社大山組

武蔵小杉エリア
の建設会社
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人生で初となる経験を日々積み上げているところ
Q 1.主な担当案件(得意先)や業務内容を教えてください。
入社から1年が経ちました。本社における研修を終え、すぐに川崎市立小学校の新築現場に配属されました。現場における様々な作業を自分の目で確かめ、わからないことがあれば先輩に聞き、現場事務所に戻ってからは各種書類や報告書の作成など、人生で初となる経験を日々積み上げているところです。入社最初の現場が、JV(共同企業体)による公共工事ということで、工期も長く規模もあり配属当初は戸惑いましたが、今は現場の空気にも慣れてきましたので、業務の範囲に拘らず常に新しいことに挑戦するよう心掛けています。
社員を家族のように支えてくれる企業文化
Q 2.大山組ってどんな会社
まず見た目の印象ですが、面接時に初めて大山組を訪れた際、新本社ビルということで「とてもきれいで気持ちの良い空間」に感じたのを覚えています。一方、この日は一次面接ということで人事担当の方との会話を想像していたのですが、いきなり大山社長が同席され緊張が走りましたが、その気さくな人柄が徐々に伝わってきて、固くなりすぎず自己アピールをすることができました。入社後も社長や諸先輩方から小まめに声をかけていただいたり、研修の合間に月1回食事会を開いていただくなど、常に社員を気にかけてくれる社風だと感じています。また、最近父親になった私にとって、3LDKの社員寮が無料という社員を家族のように支えてくれる企業文化にも感激しています。
この人に言われたから職人さんが一斉に動いてくれる現場監督が目標
Q 3.貴方にとって「仕事とは」「現場監督の魅力とは」
私の仕事に対する向き合い方として、ここまでが仕事で、勤務が終わったから仕事のことは忘れるという感覚は持ちたくないと考えています。このように言うと仕事中心でメリハリの無い生活を望んでいるように聞こえるかもしれませんが、仕事は日々新しいことの連続でそれらを吸収していくことはとても楽しく、義務感のみで仕事に向き合うことだけは避けたいと思っています。仕事の山場は緊張感を楽しみ、山場を越えた後はプライベートをエンジョイするというのが自分スタイルだと考えています。
建築現場の監督業に関してですが、母方の実家が建設会社を営んでいたこともあり、子どもの頃から建築の仕事に興味を持っていました。
大学も建築学部に行ければと思っていたのですが、高校時代まではサッカー部に所属し試合と練習に明け暮れる日々。サッカー推薦で進めるのは文系学部のみということで、理系の建築学部への進学はあきらめ、保健体育の先生になるためのスポーツ学部に進学しました。卒業後、同じく建物を扱う不動産業界に就職はしましたが、建物を作る仕事への魅力の方が強く、未経験者可と求人のあった大山組に運よく就職することができました。現在は小学校の新築現場において、肩書きや立場に関わらず、この人に言われたから職人さんが一斉に動いてくれる上司の小宮さんのような現場監督になることを目標に充実した毎日を送っています。
週末は、渋谷、六本木、麻布十番でクラブDJ
Q4.オフタイムでは何をしていますか?
私がこれまでに一番はまったことは車でした。学生時代には整備の資格を持っている仲間たちとエンジンの積み替えを行ったり、車に乗る以外にメカニックも楽しんできました。現在は広い敷地のある弊社資材センター横の社員寮ということもあり、嫁の車のほか私自身用にリンカーン ナビゲータ アストロとシルビアを所有し時間を見つけては車をいじっています。また、別な趣味としてクラブDJがあります。週末に渋谷、六本木、麻布十番を中心としたクラブにおいて、最近はやりのEDM(Electronic Dance Music)をプレイしています。後、最近始めたこととして自転車通勤があります。昨年太ってしまったこともありギア無しのクロスバイクを購入し、毎日現場まで通っています。
現在私が配属されている小学校の新築現場は高台にありギア無し自転車効果はてき面、減量に成功しています。ただし、残念なことに現在のところ高台のふもとから小学校の現場まで、一気に上りきったことは今のところありません。(笑)